2008→2009
疲れ気味なので 部屋にいた。花火の音がしたので 7階の窓から見ると 街は昼間のように明るくにぎやかだった。花火はあちこちで2009年の1時ころまで続いた。
また 空を見ると遠くのほうから赤色の天の川のようなものが形成されて 少しずつ流れていた。最初はなんだか分からなかったが、近くでもあがるようになったので お父さんが見に行ってきた。タイ語で「コンファイ」という「ヒートバルーン」だった。
コンファイが沢山揚がっている様は感動的だった。(ムービーでも花火が終わった後の空に天の川のように見えている。)何かあの世の人たちにまで 揚げた人たちの想いや願いが届いているような 通じているような気持ちになった。日本の除夜の鐘とは違ったにぎやかさと 温かな感動で新年が明けた。これを体験したらまたここでカウントダウンをしてみたいと思った。 花火の他にも前に行ったターベー門には大きな 舞台が設営されて 歌や踊りが盛大に演じられ 区々の広場でも盛り上がっていたそうだ。
Labels: 旅 チェンマイ