四季の風sikinokaze

Wednesday, January 18, 2012

年賀状

先日 海の彼方から幼い子の書き初め年賀状が届いた。
まだ3才の子が書いた 書き初めにビックリ!!じょうず
声の年賀状と合わせて。おめでたい辰年となった。ありがとう!!

上越へ 妙高高原 1/4



1月4日家から遥かに望める妙高山の高原を走る高速道路。冬は家の方が雨でも山には雪が降っている それだけ雪が深い。雲を通して太陽が見えるがあたりは薄暗い 車はのろのろと進む。
と反対車線を除雪車が3台連でやって来た。パワーで除雪して行く つい頼もしく見とれてしまう。周囲の木々は墨絵のように静かにたたずむ。最初の写真から40分以上たって日は隠れ4時半とは思えない暗さ いつもは5分もかからない距離なのにまだまだ 家は遠い。

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Tuesday, January 17, 2012

待望の日本晴れ

1月18日いつもよりゆっくり起きて外を見てびっくり!!いい天気〜〜ヾ(*゚∀゚*)ノ
雪に輝く山々がすばらしい。サンルームの野菜たちも太陽さん大歓迎 喜んでいる。



雀たちも雪がやんで嬉しそう みんなで遊びに来ている。雪の間だけ やっている餌 米を砕いたものや シリアルをついばんでは 枝に飛び上がっている。

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Saturday, January 14, 2012

上越へ 1/4












 おばあちゃんの状態を気にしながらももう仕事が始まるので 帰る日がきた。わたしはと言えば背中ギックリの痛みは少なくなったが、背骨の故障があって重いも のは持てないし 上体を立てた姿勢は長く続けられない また平らな面に寝る事ができないのでホテルには長座布団と座布団を持ち込んで 上体を傾斜させて寝 ている。そんな事なのでわたしも一緒に帰る事にした。帰り上信越道で雪が降っていた。雪を甘くみたのかRV車が事故 更に妙高高原にはいると雪の本場 車 が雪の壁に突っ込んでいた。気をつけて行こう。
積雪と降雪で車は渋滞しのろのろ運転 もう少しで家という所に来て なかなか到着出来ない。

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Tuesday, January 10, 2012

都会のにぎわい




おばあちゃんの所へ行くと 年末に転んだ為に右半身が不自由になって 立って歩く事が出来なくなっていた。とても痛々しい状況だったが 意識はしっかりしていて 気丈な様子は相変わらずで少し安心した。注文してあった「おせち料理」をおいしいといって食べてくれた。歯がしっかりしているので噛む力はあるが 食べるのには時間がかかり 疲れてしまうようだ。元旦には孫のりさちゃん こうちゃんが来たので おばあちゃんも嬉しそうだった。 一日の時間は少しだったが  なれない看護に結構疲れたので おばあちゃんが必要なパジャマやレッグウオーマーなどの買い物に行ったのは やっと3日になってから。
渋谷の街は人でにぎわっていた 様子からみるとお上りさんも多い。久しぶりに東急の銀座アスターで昼食をとった よその店では外人さんがメニュー選び。

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東京へ 12/31





12月31日 おばあちゃんが待っている東京へ向かう。大晦日なので下りは混んでいるだろうと思っていたが、上りもとても混んでいた。例年とおる海岸沿いの道路はstop&goの連続でお父さんは足がくたびれてしまった。
伊東や熱海の山まである住宅街をいつ見ても凄いなあと思い みかん畑をみると小さい頃に歌った「みかんの花咲く丘 」を思い出す。
♬♬みかんのはなが さあ〜いている 思い出の道 丘の道
はるかに見える 青い海 お船が遠く かすんでる♪♪の歌詞そのままの 風景をのろのろと東京めざす。東京に近づくと道路も大分空いて来た。ホテルには2時半過ぎに到着。

Saturday, January 07, 2012

伊豆高原

12月29日 伊豆高原に到着。いつもの事ながら高原への小刻みなカーブの多い道路は助手席にいても疲れる。しかし雪のない場所はのびのびする。
12月30日 今回は2日間だけの短い滞在。昼には伊東の海岸に行った。海は凪いでいて
観光釣り船が 出たり 岸で釣りする人もいる。穏やかな年末である。



船溜まりの漁船にはお正月を迎えるお供えなどの飾りがあった、なんかこういう伝統的なものがいいなと思える。 漁港から海洋公園に移動。ここはいつも初日の出を見る所。菜の花やパンジー アロエなど花がさいて春の雰囲気 ここで一枚パチリ。ブーゲンビリアの咲く温室でハーブティーをごちそうになった。

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2011.12.29.下部発



富士川 水は少ない

茶畑

2011.12.29  今日は中継地の下部から目的地の伊豆高原へ向かう。山梨から静岡を通り駿河湾に注ぐ富士川(笛吹川も合流している)に沿って南下していく。ずっと前に一度だけ通った道。正月の準備の門松に飾られたホテルの玄関を後にして お茶の町山梨県の南部町のお茶畑を横に見て 製紙産業で有名な静岡県富士市に到着。富士山の前には製紙工場の煙突が建つ。ここで昼食 駿河湾名物の白魚と桜えびの小どんぶりがおいしかった。

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