２０１１. 1. 25

　２５日には一時　太陽が顔を見せて　本当に久しぶりに山を見る事ができた。
空き地の排雪の山は　ますます高くなり　お隣の家も隠れそう。
脇の道は両側に雪の壁が出来ていて　道幅が狭くなり車の時は気を使う。
カーポートもかまくら状。
家の裏側に回ると　洗面所などの下は積雪と屋根からの落雪で塀より高く積もっている。雪の間の黒い所が裏のブロック塀。この雪が家の洗面所などの壁にどういう影響を与えるのだろうか。

1月２４日

　２４日の様子　庭はすっかり雪に覆われた。右側の黒く見えている所が和室縁側のコンクリート。サンルームから大きなつららが下がってきた。

大雪 ５

　１月２３日　日曜日　雪は夕べから降り続いている。夕べは町内会の新年会が夕方からあって
近くの釜飯のレストランに行った。久しぶりに雪道を歩いて行ったが、歩道も結構の雪があって歩きにくい　脚の変な所に力が入ってしまい、いつもより時間がかかる。
　今朝は４時頃から除雪機が来た。雪をショベルで押して来て道に集めて置き　バックして次の
雪を押してくるというやり方で　あふれた雪が道路の両側に押し付けられて行く。丁度　うちの
カーポートの所にも　いつも大きな雪の塊がおいて行かれる。一度押された雪は石のように堅く重くなって　動かすのにも大変。お父さんは日曜日の朝から　除雪エクササイズで汗を流した。
近所の人たちも　また　除雪した雪を空き地まで運んで来ている。朝夕　大変。

大雪 ４

１月１６日
今日は日曜日だが　お父さんは臨時の仕事で出勤
なので　朝早くから雪掘り　天気のせいもあり
暗い　金魚　鯉の水槽もすっかり雪に囲まれた　この方が温かいかもしれない　今は容易にそばまで行けないが　この間は　元気に泳いでいた。ダンプも９時過ぎに除雪に来た。
１０時半頃　近所の方々が除雪を始めた。
家の周囲の雪を　スノウダンプに載せて　空き地に捨てて行く。大変な生活。

大雪 ３

１月１５日　今日も朝から良く降る。土曜日だけどお父さんは仕事なので雪の始末をしてから
出勤。カーポートの屋根もどんどん積もって行く。
雪が降ると世界はモノクロになる。
夜が明けても　あたりは薄暗い。これが雪国なんだね。

雪 ２

　１４日頃から雪の降り方が多くなった。日曜日は大雪との警報が出された。
１５日と１６日は大学入試　センター試験がある。１６日は交通機関が乱れたために　試験の時間が１時間遅くなった。もう　さらさらのパウダースノー　細かい雪が風に乗っていつまでも
降って来る。どんどん積もって来る。窓にも雪が吹き付けられて　白いステンドのようになっている。
　カーポートの屋根は　前の日からの降雪で１６日朝は１メートルくらい積もった。ちょっとこの降り方は　怖い。
　地球温暖化の心配よりも　自分の家の倒壊が心配でストーブをいくつかつける。
　天気予報は当分雪。いつまでふるの〜〜。

雪

　お正月も松飾りが取れた７日過ぎから　少しずつ雪が降ったが　日中は晴れたり　雨が降って
積もった雪を融かしたりして　まだまだ　今年の雪はうまく降ってくれるなあという感じだった。この辺はブルが来ない手押しの除雪機が来るだけだと　聞いていた。もしそんな事だったら
税金納めるのは考えちゃうなんて思っていたら　来ました来ました　大きい除雪機が。
ちょうど家の前の空き地が近所から集めた雪の捨て場になって　何回も除雪機が雪を運んでくる。
　道路の両側は除雪機に押された雪が土手のように残って行く。この圧雪は固くて　雪かきが大変。

上越へ

　１月５日　東京はいい天気。きょうは誕生日　幸先は良い。
　ホテルを出て近くのおばあちゃんの家に寄って挨拶をしてから　上越を目指した。
　関越道も上信越道も空いていた。
　群馬県に入ると　道路の向こうに浅間山が見えて来た。そのうち特徴のある妙義山も見えてきた　いつも東京からの帰りにみる風景だけれど　見るたびに感動する山並み。
　順調に走って妙高山の麓に来たが　ビックリするほど雪が少なかった。こんなに少ないのは
初めて位だが　それは正月だけの話だった。
　『オラほうの雪が　山陰に行ってしまった』

東京で

　３日には東京に行った。いつもの海岸沿いの道路が渋滞しているので　カーナビは山沿いの道路を案内したが　予定よりも時間がかかって東京に着いたのは夕方になってしまった。
　おばあちゃんの所に新年の挨拶に寄ってホテルに行き　コーチャンとは４日に会う事にした。
　４日のお昼　駅近くの韓国料理のレストランで食事をした後　近くのコーヒーショップでお茶しながら　いろいろな話をした。コーチャンはなかなかファッショナブルな格好をしていた。
　その後　二人でまたおばあちゃんの家に行き　ゆっくりして来た。

熱川へ

　少し元気になったので、海岸沿いを下田方面にドライブした。海岸沿いには沢山の温泉がある。あまり遠いと帰りが一本道で渋滞するので　亡くなったお母さんの思い出の地「熱川」まで行った。小学生の頃「熱川」に旅行に行った母から　お土産にかわいい物入れをもらった。
　さすが熱川というだけあって　川からは温泉の湯気が立ち上っていた。海岸はどこも同じような景色だが　ここには海沿いに無料の「足湯」があって楽しんでいる人達がいた。
　また　道路沿いには主に海産物の干物の土産物屋があった。

　今回の旅行には携帯のWIFIを持って来たので　コテージでもインターネットができてとても
便利だった。

コテージ

　今年は食事ありのコースを選択したためか、レストランのあるホテルのすぐ近くのコテージになった。コンクリート打ち放しの結構モダンな建物。コテージは温泉付きなので　以前利用した所はお風呂に凝っていたが　ここは古い形の小さいユニットバスで本当に温泉？と思ったが　お湯は温泉だった。リビングの床が暖かく過ごしやすかった。

伊豆の正月

　少し散歩しようと車で海の方に出かけた。いつも窓から見ている海。
まるで原生林のような林を通り抜けると　海が見晴らせる場所に出る。海岸は溶岩でごつごつ
していて　海は眺めるしか無い。
　海岸の所々には海水が浸食した場所があって　凄い勢いで波が押し寄せてきている。覗いて
みると怖いくらい。
　海岸の道はときおり散歩に来た人が　通り過ぎる。黒い猫が一匹遊んでいる。人慣れしているので　野良ではなさそう。
　新潟の雪はそんなに降っていないが　山陰がひどいらしい。ここは暖かい陽光が射し　はるかの伊豆七島も見えて　のんびりした光景。　ありがたい。