四季の風sikinokaze

Wednesday, August 21, 2013

オスロ ヴィラーゲン公園

 オスロ2日目は ムンクの絵のような夜明けこれは5時台。自力で行くにはちょっと遠い所の見学に観光バスを使った。ホテルまで客集めのバスが迎えに来て 市役所前から観光に出発する。ガイドさんは英語とドイツ語で説明をする。よくまあ 口が回ると感心。はじめはヴィラーゲン公園 グスタフ ヴィラーゲンという彫刻家の作品 すべて人の彫刻212点のある公園。隣は墓地公園になっていた。
 公園の次は オリンピックが行われたジャンプ台 この日は雨で ジャンプ台見学の時も大降り。
後ろの塔も全部人間の像で構成されている



後ろを振り返った風景

横から見たジャンプ台

前から見たジャンプ台
眺望の良い高台にあるがこの日は見晴らしがよくなかった。下の方には高級住宅

閑話休題 大成り

北欧から東京へ。東京でおばあちゃんのお見舞いなどし 歯医者さんによりやっと上越に帰って来た。朝起きて家庭菜園に行ってみた。枯れているものもあったが、「びっくりキューリ」や「びっくりオクラ」がたくさんあった。オクラはもう固くなって食べられないが キューリや茄子は川をむいたり 炒めたりして食べている。




Tuesday, August 20, 2013

ホテルの朝食

ホテルは朝食付きで この物価の高いノルウエーでは よかった。さすがに和食は無かったが パンの種類は多く 野菜 じゃがいも やキノコの炒め物 果物 肉系 魚系 飲み物類も豊富だった。特に魚類はさすがノルウエーと思った。サーモンはがさっとあり イワシらしい魚のケチャップ漬けやカラシ漬けなど日本人が食べやすいものもあった。
 パンやバナナなどおやつにもらってのは 物価の高いここではラッキーだった。
 ホテルの向かいにスーパーマーケットがあり ここで飲み物などを買った。




右前の角の一階がスーパー

Sunday, August 18, 2013

オスロ ムンク美術館

ムンク生誕150年の今年 国立美術館ムンク美術館の入館がセットになった切符(2600円位)を購入したので 地下鉄に乗って「トイエン駅」まで行く事にした。王宮前が工事中のためか乗車予定の「ナショナルテアートレ駅」が地図上のあるべき場所に見当たらない。ウロウロ歩き やっと地図の場所より道一つへだてた公園の隅の方に見つけた。切符を買って乗車。「トイエン駅」からちょっと歩いて団地のような建物の横を通ってあった!
 結構混んでいた。A4の大きさ以上の荷物は地下のロッカーに預ける決まり。入り口でチケットを見せると「売り場でここの入場券と取り替えてくるように言われた」せっかく並んで番ちょが来たのに!むかついた顔でまた入場口に行ったら お姉さんがさっきと違って笑顔で対応した。ここのチェックは空港より厳しい 金属探知のゲートもある。以前強盗に絵画を奪われた事があったからかな?
 ムンクの寄贈した絵は1万点以上とも言われている。時代別に様々な絵が展示してある。具象的な肖像画や 「叫び」「マドンナ」などと違ったかっちりした絵も多かった。精神の壊れて行った時代の絵は 徐々に画風も変わっていて興味深かった。自己の肖像画が年代に応じて描かれていて多いと感じた。おなかが空いたので1階にあるレストランのアウトドアでマカロニサーモンのサラダを食べた、1500円位。ここでは子供連れのフ
ァミリーなどがゆっくりと過ごしていた。地下鉄 帰りの切符は自動販売機しかないコインかクレジットカードのみ。コインがないし クレジットカードの暗証番号は知らないし 結局売店でチョコを買ってコインをゲットして やっと自動販売機で買って乗れた。
地下鉄







地下鉄の切符


レストランのテラス


レストランこんな風にipadで写真を撮っている

帰り道で

Friday, August 16, 2013

オスロ ノルウエー国立美術館ほか

ホテルから散歩にでて しばらくするとオスロ大学の講堂があった。ここも工事中でその先に空港にポスターがあった国立美術館があり ムンクの生誕150年記念の展示をやっていた。荷物をロッカーに預けて見学 ロッカーはコインが必要だが 持っていない人にはチケット売り場のおじさんが貸してくれる このコインは後で戻る方式。入館時はすんなり入れたが出る時は入り口から行列が出来ていた。
 美術館の隣は公園 その隣には歴史博物館があり日本語がベランメー調のおばさん(職員)が受付付近にいた。結構こじんまりとした歴博で大学の付属施設のような事を言っていた。夏休みなのでファミリーの見学者がいた。
 

美術館 裏から

美術館前の花壇 後方の階段が入り口

美術館裏の公園 ここでパンの昼食 小鳥が食べにきた

左はトラム電車 後ろは歴史博物館

歴史博物館





市庁舎 

オスロ 散歩

この時期 オスロは白夜で夜は10時頃まで明るい。夕べというより日が変わってからねたけれども 朝食をホテルのレストランで食べるので 頑張って起きてから市内の散歩に出かけた。ホテルは王宮の近くなので 歩く事にした。あいにく王宮前は工事中で近くまで行く事は出来ない。サイドにある公園の「ノルウエーの森」に見立てて散歩


王宮






左手奥が泊まっているホテル

夜になってホテルに荷物が届いた「ホッ」

Thursday, August 15, 2013

Oslo オスロに到着 荷物は?

成田から11時間 オスロに到着  空港の通路にはMunchムンクの生誕150年の絵のコピーが拡大して展示してあった。荷物をピックアップしに行ったが全然出て来ない。あと二人日本人の女性も出て来ないと待っていた。コペンハーゲンでオスロ行きに乗り換えたが その時に荷物は乗り継ぎの機に移るはずが 来なかった。調べた結果 荷物はストックホルムに行きたかったようで、見つかり次第 オスロのホテルに届けてくれる事になった。ホテルに着いたのは午前1時過ぎだった。誰かのブログで荷物がどこかに行ってしまったというのを 読んで一応用心のために 1日分の着替えを手持ちにしたのが裏目に出た? 荷物がどこかに行ってしまう事は 「よくある事」らしい、オスロの空港には持ち主のいない荷物が ゴロゴロしていた。ドウナッテンノ?
 夜中についた ホテルには子供の頃 日本にすんでいたというキレイな日本語を話す「ナオミさん」というスタッフがいらして このトラブルがらみの事も含めて助けてもらった。