３月末

 ３月も30日 今日も暖かく良く晴れた。猫ちゃん達が庭を注視し 何となくタダならない雰囲気。庭に見慣れない鳥。調べてみると キビタキ？らしい。庭をあちこちに飛び 焼却炉が気に入ったらしい。モクレンの花も蕾が膨らんできた。妙高山はまだ雪で真っ白 木蓮の紫と雪の白のコントラストが美しい。

雪を耐え

 日曜日 午前久しぶりに二人で散歩。土手脇の雪捨て場には 方々から運びこまれた雪がまだ台地とよう。桜の枝にしっかり止まった麝香揚羽の蛹が羽化する日を待っている。

庭には雪割草が咲いていて 感動。よく絶えずに咲いてくれた！

雉 今年初めての来訪

 昨日の朝 カーテンを開けていたら 庭の枝垂れ桃の木のへんに 雉が居た。雨が降って居たので じっとしていて 具合が悪そうに見えた。お父さんは驚かさないように 車に乗らず歩いて出勤。その後 しばらくして 西側の通路に行き また戻って 地面を突いたり 元気に動いてあた。雨が強くなるとつつじの陰で休んだり。小雨になると お隣との境界のコンクリートの上でしばらく休んでいたが そのうち どこかに行った。何となく"いいことあった"感の朝だった。

春の足音が

 晴れると暖かい。これまでは 晴れていても 外に出ると 冷たい空気と風であるけなかったが 久しぶりにどてを歩いた。

 14日はランチ会 丁度会場の料亭で雛が展示されていた。

雪囲い 片付け

 昨日と今日は天気が良い。昨日は用事があって出かけたけれど、今日はもう雪囲いを片付けなければ。

9時過ぎから午後1時くらいまでかかった。縄を切り 片付け 支柱にした竹を抜いて 束ねる。足腰がだんだん痛くなる。細かい動きがやりにくい。

 雪囲いをした頃は もう嫌だ！必要ない所に帰りたいと思った。今日は疲れたが そこまでは思わなかった。片付け終わって パンジーを植えた。小さなはな 梅 枝垂れ梅 桜桃の花が咲きはじめた。この春の訪れが 疲れても もう嫌だ！と思わない訳かもしれない。

3月来

 3月1日の日の光は まさしく春の光だった。その光に照らされた 山も空も 今までとは 色合いが ずっと濃かった。

 2日 もう庭の雪も大分溶けたので もう雀に餌をやらないでおこうと思ったが 朝しばらくしまく雪の中を飛んで来たり 日が差してからも桜の木の枝に一羽だけ 寒そうに止まっているのを見て 手すりに餌を置いた。

  昨日の風は警報が出たほど 強かったが 気温が高く 何十センチも溶けた。