立山-4 弥陀が原

今朝　弥陀が原までの移動に使った　天狗平のバス停横の別のホテルには　東映のロケバス隊が泊まっていた。映画「剣岳　点の記」『明治後期に前人未踏の剱岳登頂を命じられた測量隊の命懸けの奮闘を描 く。』という映画の撮影隊のバスやトラックが沢山止まっていた。。大きな荷物を背負ったスタッフもいた。私たちは気がつかなかったが、高原ホテルに俳優の「香川照之」も泊まっていて 食事の時にサインをもらったという人もいた。　
　
　ハイキングした弥陀が原はほぼ平坦で「餓鬼の田」という小さな池　（水たまり）沢山がある。
　草もじみも色濃くは無かったが　写真には結構色がついて写っていた。
　ハイキングを終わって　弥陀が原の入り口にあるホテルのレストランで昼食をとり帰って来た。
　このホテルでは温泉の日帰り入浴もあったが　残念ながら火曜日は掃除の日で　入浴出来なかった。
　

立山行き-3 カルデラ

　次の朝　そこそこの天気６時半の日の出を見て、朝食後　バスに乗って弥陀が原まで下りハイキング。
　はじめはカルデラが一望できるという場所に上がった。石畳の坂道を上がって行くと　谷が開けている。
壮大な眺めを堪能していると　雲がわき起こってきた　そのうちにぱらぱらと雨　また来た道を急いで戻ったが、下は雨が降っていなかった。
　雲が少し上がって来たと思う間もなく　谷や山は雲に包まれてしまった。
　山の天候は急変するので怖い　という事は昨日今日と　良く分かった。
　下に降りて道路の向かい側　弥陀が原へ。
　
　

立山行き-2 高原ホテル

　風雨がひどくなったので歩くのを止めて、バスに乗って５分の立山高原ホテルに行った。
ホテルの脇の谷間からは地獄谷などに見られる火山性の噴煙が上がっている。
　窓のそとは高原の緑がきれい。
　食堂側からは立山の名峰「剣岳」が鋭い峰を見せていた。

立山行き-1 雲上の温泉

　敬老の日　おばあちゃんにはイオンからプレゼント、お菓子とプリミプエル。喜んでくれた。
我々は「中越沖地震被災お見舞いの宿泊券」をいただいたので、隣県　富山の「立山」に行く事に。
　午後富山から段々上に行くと遥か向こうに富山の町や富山湾が地図のように見えた。
　電車　ケーブルカー　バスを乗り継ぎ、山頂の駅「室堂」から歩いて３０分の所　みくりが池のそばに建つ「みくりが池温泉」に行き日帰り入浴、何と！２４１０メートルの高所にある温泉に入った。源泉掛け流し　硫黄のにおいのする乳白色の柔らかな湯だった。

　富山駅から山の上に行くに従って曇ってきたが、温泉宿に行く山道からは水をたたえた大きな「みくりが池」や煙の上がる地獄谷なども見えたが、帰りにはすっかり曇ってすごい風が谷の方から　吹き上げてくる。何度も吹き飛ばされそうになりながら、ようやくまた「室堂」まで戻った　２４００メートルの山の天気の怖さを味わった。

今日の収穫 9／11

　台風が先週末に来たり　ゴルフに行っていたりしたが、久しぶりの畑を見るとミョウガが頭を出していた。
　よそのお宅はもう７月頃には取れているようだが、うちはいつも遅い。でも待っていただけに嬉しい。
　小さな坊ちゃんかぼちゃ。
　枝豆も試しに植えた１本からこんなに沢山採れた。来年はもう少し多く植えてみよう。おくらもぼつぼつ実っている。

ゴルフ合宿-2

　ゆうべはホテル（中にゴルフの受付などがありクラブハウスを兼ねている）の、温泉で入浴後、懇親会で食事、
就寝。
　翌　日曜日。朝　窓から外を見ると　昨日の雨はすっかり上がって　晴れ！
　朝食をすませて8：00からスタート。二人ともちょっと癖のあるイン（10ホール〜18ホール）からプレイ。
　天気が良く　妙高山もくっきりと見えた。
　山はもう秋色が少しずつ彩ってきている。ななかまど？の実も赤くなっている。（オレンジのウエアの人は私たちの先生）
　午後はアウトで1〜9ホール。
　昨日と変わって　半端な暑さではない！！　前の組が終わるのを待っている間も　腕の皮膚がジリジリと焼けるのがわかるような　照りつけ。
　
　ホテルが見えて来たホールでは　「ああもうすぐ　終わりダア。」という気分。
　終了後はホテルのレストランで表彰式が行われた。また明日から　練習がんばろう！！

ゴルフ合宿-1

　９月８日、９日と私たちが通っている　ゴルフスクールの合宿があった。
長野県の姉妹校との合同合宿で　斑尾（まだらお）にあるホテルに泊まり、目前にある東急ゴルフクラブでレッスンとコンペを行った。
　土曜日は午後２時頃集合し、３時頃から・アプローチ　・アプローチ＆パター　・バンカーショットの３つのホールレッスンを行った。
　車で斑尾山を上るに従って霧に包まれて来たが、レッスン中もずっと霧の中。段々霧が雨になる。　寒くなって来た。帰る頃には　もう先もよく見えない。

　みんな　寒い　寒いといいながら　髪はぬれて水もしたたる　いい女　いい男になって　ホテルに戻った。

お土産横町

　食事が終わって　店の前の通り　まるでお土産横町。様々な物を売る店が並んでいる。
　ウインドーショッピングしたり　中をのぞいたりしながら　駐車場まで歩いた。
子ども達は　暑い中を元気に歩いた。えらい！

　これからまた　９５号をひたすらはしる。
　グランパ　長い運転ご苦労様でした。

ランチ アット St.A

地中海風という感じのレストランに入った　名前は忘れてしまったが。なかなかいい雰囲気　２階建てで　テーブル数も多い。若いボーイさんが人なつこく面白い。
　子どもには　すぐクレヨンとペーパーのお絵描きセットをくれた。食事を待つ間　画伯になれる。
　料理もそれぞれ　スキな物をオーダーしたが　おいしかった。
　このレストランの特別ルーム　（スペイン風の焼き物の壁と絵）を見せてもらった。
お店には１階に土産物店もついていた。このお店に関係するような　油や調味料なども売っていた。

　

セントオーガスチンへ2

　一夜明けて　近くにある都市　セントオーガスチンに観光してから帰る事に。
　荷物を車に乗せて（屋根にも大きなバッグを設置し７人分の荷物を搬送）出発。

　市内観光用の　赤いトラムに乗る。汽車のように汽笛を鳴らし　鐘をカンカン鳴らして出発するが　下はゴムタイヤ。スペイン領時代の雰囲気の残る町並みは十分観光に値する。古い教会やホテル　大学などや商店街を回わる。
大西洋につながる運河には船が通るとブリッジが上がる仕掛けもあり　めずらしさに見とれる。町は日曜日のせいか　すごい人。
　暑さにはメッドでなれたかな？　トラムを降りて歩いて　レストランへ。「もう　ご飯！」とは誰も言わなかった。

　

セントオーガスチンへ

　楽しかったそして食べ終わった後　すぐにやって来た食事時間。家に居る時は食事の支度時間がすぐ来るのに　うんざりした時もあったが、メッドでは「もう食べる時間？」とまだ空ききらないお腹を抱えて　レストランに行き　お腹よりも目が食べたいとお皿を持ってしまう。こういう苦しさもあったと贅沢な不満。
　食べ　活動し　休息した　楽しいメッドでの生活も終わり。帰途に・・・。
　帰りは実家に同行するママと幼児二人の事を考えて　９５号をひたすらでは無く。途中で１泊する事に。
９５号沿いにあるリゾートホテル　ゴルフプレイヤーが利用しやすいような　立地にあるホテルに泊まった。
　庭がとてもきれいで広い部屋も快適だった。
　エントランスには　階段状の滝もあり　ベビー達はここがとても気にいったらしい。
　ここのレストランは朝食だけの利用なので　お部屋のキッチンで持って来ものなどを用意して　なんか　昔懐かしい夕飯となりました。

水遊び2

　メッドで一緒に過ごした　子ども達は　一緒におじいちゃん　おばあちゃんの家、つまりお母さんの実家でもう１週間を過ごす事になった。お陰で　私たちも楽しい日を一緒に過ごす事が出来た。　子ども達は水遊びが大好き。とても暑い日は濡れても叱られない　水着に着替えてプール遊びや　放水遊びで楽しむ。水道ホースにつないだ　散水ホースは途中に小さな管が沢山あって　そこから水が飛び出す。
　放水手になって花にかけたり　芝生にかけたり　お互いにかけあったり　大人にかけたり　楽しみは色々。
メッドに大きいプールになれたためか　プールは入って遊ぶよりも　水をくみ出して遊ぶ方が　楽しい。
　画像アップの過程でちょっと見にくくなっているが　ほほえましいシーンです。

こども達 水遊び

　クラブメッドの大きいプールで楽しんだ子ども達は、お母さんの実家に帰って来てからは、表の庭にプールを作ってもらって遊んだり、家の中でおもちゃで遊んだりしたが、ある日　子どもの遊び場のある森の中の建物に行った。「砂の家？」だったかな。小さな子どもの興味を持つようなブースが色々あった。

子どもの数も多かったけれど　付き添いのおじいちゃん　おばあちゃん　父母と大人の数も多い。体を壁に押し付けるようにして　通り抜ける場面も。ウッチャンはこのクレーン遊びが気に入った様子。前に遊んでいた女の子がやっているのを、じっと見ていて　終わるとすかさず　駆け上がって　取りかかりました。

　家ではナカナカ体験できない　遊びだから　とても魅力的。笑顔がとても良かった。

フロリダ クラブメッドへ

　話は前後するが、８月１０日朝　まだ時差ぼけの状態でフロリダに向けて出発！といっても　Jo&Chiの運転する車に乗っているだけだったが。
　SCからは一昨日おりた空港のある　ジョージア州サバンナを通って　ただひたすら９５号線を南下する。分かりやすいコース。
　日本の高速道路と違って、ガソリンスタンドや休憩所トイレなどは　別々の場所にある、あと何マイルでガスがあるとか　看板が出ている。
　家を８時に出てお昼には花がきれいに咲いている休憩所で持って来たサンドイッチなどを食べた。カラスほどの大きさではないが、黒い鳥が餌をねだって沢山来ていた、ここで餌にありつける事を知っていて、ベンチに座ると周囲の木々に来て　パン切れを放ると　下に降りて来て取り合いながら食べていた。日本のようにサービスエリアにレストランや土産物店などは無いが　スナックや飲み物などの自販機はある。
　午後になると大きな入道雲が出て　南国らしさを強調する。５時過ぎ頃にはメッドに到着　中を案内してもらった。