四季の風sikinokaze

Saturday, October 25, 2008

作品展





 わたしが5月から入った「藤野写真教室」(藤野は先生のお名前)がくびき野写真倶楽部と改名して、2008年度の写真展が10/24〜26日まで市民プラザで行われた。私の作品はまだ倶楽部に入る前のもので、お堀の蓮のかわった茎を持つ花を写した物と 冬に行ったNYのロックフェラーセンターのスケートリンクを写したものが展示された。先輩諸氏のは時間をかけ 腕を磨いた作品が出そろった。多くの市民の皆様に見ていただいた。これから いろいろ写真撮影の勉強をしなくちゃあ。
 「花火」の写真は県の写真家協会展の入賞作 雪原のスノーキャンドルと花火 スキーヤーの持つたいまつの光が美しい。

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Sunday, October 19, 2008

Autumn 秋2





富倉でソバを食べ 秘湯に入ってから今度は左に見えていた山に行った。前から行きたいと思っていたが、なかなかチャンスが無かった。途中にいくつかの滝が有った。峠に着くと木々の紅葉がすごかった。紅葉は期待していなかったので 嬉しかった。最盛期にはもうちょっとかも知れないが 一山紅葉には満足した。滝の下流のせせらぎの音。

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Autumn 秋






10月11日〜13日は体育の日がらみの3連休だった。
11日の午後 市内 うちから見ると南葉山という櫛形山に似た山の向こうにある。温泉施設「くわどり湯ったり村」に泊まりに行った。肩が痛くなったお父さんの療養で温泉三昧という目的。田舎の施設だがきれいで
料理もヘルシーでおいしかった。1泊し次の日はチェックアウト後施設のすぐ裏の山を2時間ほど歩き、また同じ施設の日帰りの広間に移動して 温泉に入って帰って来た。はじめの写真は1時間歩いた山の中腹からの眺め、下の集落のあたりから登ってきた 右側には海も望めた。

18日は久しぶりに信州の飯山へ「ソバ」を食べに行った。ここは山の中で富倉という所。ソバのつなぎに
「おやまぼくち」という山ごぼうの乾燥した葉の繊維を練り込んで作った。「幻のソバ」普通の民家で座敷を
客席にして食べさせている。2年ぶりくらいに行ったら「おばさん」はすっかり腰が曲がっていたが、懐かしく旧交を温めた。「富倉そば屋」のおじさんの紹介で山の上の方にある「幻の秘湯 滝野脇 金平の湯」にも入って来た。すべすべした泉質。湯船からは外の木々が眺められた。
 

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The National Museum of Western Art





 霊園からの帰り新幹線の時間があったので、上野の西洋美術館に「ハンマースホイ」の展覧会を見に行った。8月に見たフェルメールにも影響を与えたというデンマークの画家(1864〜1916)ほとんど室内をモチーフにし、人物はみな後ろ向き。「静かなる詩情」という表題での展覧会。その後 また庭園の彫刻を見た。

Saturday, October 18, 2008

Kitchen garden 10 家庭菜園


朝夕は涼しくなって15、6度。ホットカーペットをつける事も多くなった。しかし 日中は晴れていると
気温はぐんぐん上がって 30度位になり 半袖に着直す事もある。
 そんな時なので オクラはまだ頑張っている。ミョウガももう葉をいたのでいたのでびっくり切って片付けようとしたら いくつか出ていたのでびっくりした。みんながんばってくれているね。ありがとう。ナスはこれが最後。

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安らかに



 7月に昇天したRくん。8月末に教会で記念会 その翌日には多くのお友達を招いて「偲ぶ会」そして
10月5日は預骨のために「雑司ヶ谷霊園」に行った。東京はナカナカ墓地が手に入らない 申し込んで空き待ちなので、墓地が決まるまで霊園の中にある施設にお骨を預けて置く。祭壇の奥の扉(職員しか入れない)に中に預ける。建物の入り口から祭壇までの両側にはロッカー式の納骨室(墓地)も有った。外には普通の
石のお墓が沢山あり、有名人のお墓もあって 公園墓地のようになっている。
 この預骨室の祭壇にも お花や線香をもってお墓参りに訪れる人がいた。

唯一残っている都電が霊園前に止まるので 都電に乗って行った。

エレクトーン発表会



 9月14日の事だったが、エレクトーンの発表会があった。いつもは6月にあるのだが、今年は9月になり場所も新しく市に合併された公民館のような所のホール。曲は葉加瀬太郎の作曲でANAのテーマソング「Another Sky」。東京からご主人が定年退職し故郷にUターンしたSさんと大学生の由起ちゃん 私の3人でした。

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